イジー・トルンカ Jiri Trnka [入荷、再入荷しました!]
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イジー・トゥルンカ Jiri Trnka:絵 Oldrich Syrovatka:著 / Duhovy svet <チェコ絵本>
4,240円(税込)
「虹の世界」というタイトルで詩人オルドジフ・シロヴァートゥカが書いたショートストーリー。「窓」「電話」「カモメ」「自動車」「信号機」「森の小川」「たんぽぽ」など39個のテーマを5歳の男の子から見た角度…
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イジー・トゥルンカ Jiri Trnka:絵 Jiri Trnka, Kamil Bednar, Erik Kolar:著 Yvette Joye:翻訳 / Contes et Marionnettes <チェコ絵本>
11,280円(税込)
Expo58(1958年に開催されたベルギーのブリュッセル万国博覧会)で内装・外装の両面から高い評価を得たチェコスロヴァキアパビリオンが最優秀賞である金の星賞を受賞。本書はその博覧会でチェコの人形劇と…
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イジー・トゥルンカ Jiri Trnka:絵 Vitezslav Nezval:著 / ZLATY VEK 黄金時代<チェコ絵本>
8,980円(税込)
チェコ・シュルレアリスムの巨匠、ヴィーチェスラフ・ネズヴァルの詩集「黄金時代」にイジー・トゥルンカがイラストを描いた絵本。制作は1957年で、1953年に撮られた人形アニメーション大作「チェコの古代伝…
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イジー・トゥルンカ Jiri Trnka:絵 Vladimir Holan:著 / BAJAJA <チェコ絵本>
5,280円(税込)
チェコ民話「バヤヤ王子」を基にしたトゥルンカの傑作人形アニメーション「バヤヤ」。本書はそのバヤヤのお話ではなく、チェコの詩人ウラジミール・ホランが書いた詩集。しかし、最初にバヤヤと姫をきっかけに進んで…
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イジー・トゥルンカ Jiri Trnka:絵 Alois Jirasek:著 / Stare povesti ceske (チェコの古代伝説)<チェコ絵本>
4,500円(税込)
1952年にイジー・トゥルンカが制作した人形アニメーション大作「チェコの古代伝説」の挿絵本。原作はチェコの歴史小説家、歴史劇作家のアロイス・イラーセクが書いた作品でチェコスロヴァキア建国の歴史の一大民…
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イジー・トゥルンカ Jiri Trnka:絵 Klara Trnkova:著 / CESKY ROK <チェコ絵本>
2,720円(税込)
イジー・トゥルンカの名作パペット映画「Spalicek」(シュパリーチェク)のシーンを使って絵本として構成した一冊。内容はチェコの一年間を通して伝統的な習慣や生活、娯楽などを紹介。パペット映画シュパリ…
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イジー・トゥルンカ Jiri Trnka / NARODILA SE BERUSKA <チェコ絵本>
3,350円(税込)
チェコ人気作家イジー・トゥルンカのイラストと共に楽しめる赤ちゃん日記。トゥルンカ人気の名作絵本「ほたるっこ」の美しいイラストが描かれた日記。チェコ発行元によると、生まれてきた赤ちゃんの記念として、美し…
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イジー・トルンカ Jiri Trnka / TRNKUV SPALICEK RIKADEL, PISNICEK A POHADEK <チェコ絵本>
3,860円(税込)
イジー・トルンカの季節シリーズやグリム童話などが収録された童謡集。ポケットサイズの朝編、おやすみ編、秋編、夏編を含む内容が掲載されていて、一冊でトルンカの色々なシリーズが楽しめる。2010年版。新本。…
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イジー・トルンカ Jiri Trnka:絵 H. Ch. Andersen:著 / PRINCEZNA NA HRASKU <チェコ絵本>
3,280円(税込)
アンデルセン物語のショートストーリー「エンドウ豆の上に寝たお姫さま」にイジー・トゥルンカがイラストを描いた一冊。Koralkyシリーズの小冊子絵本。テキストが多めですが、トゥルンカの画力あるカラーイラ…
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イジー・トゥルンカ Jiri Trnka:絵 Frantisek Hrubin:著 / RIKEJTE SI SE MNOU (U) <チェコ絵本>
4,200円(税込)
チェコで50年以上も長く読み継がれた子どもの遊びや家族のことなど、身近な事柄を題材にした43編の詩話が収録された、フランチシェク・フルビーンの詩的な語りでお馴染みの邦題「こえにだしてよみましょう」。イ…
著者紹介: イジー・トゥルンカ / イジー・トルンカ (Jiri Trnka)
1912年チェコ生まれ。人形劇作家のヨゼフ・スクパに師事し、人形アニメーションを学ぶ。1945年にアニメーションスタジオを創立。1946年にはウォルト・ディズニーをおさえてカンヌ映画祭トリック映画最優秀賞を受賞。 その後、「手」「真夏の夜の夢」など数々の名作を生み出す。世界的な人形アニメーション作家として有名。また、絵本作家としても素晴らしく、1968年国際アンデルセン賞を受賞するなど。彼のアンデルセン童話や、チェコの童話などは、人形劇や絵画で長年培われた経験から、繊細な色彩と緻密な表現が描き出され、芸術性豊かな作品となっている。日本では、「ほたるっこ」「ふしぎな庭」など翻訳されている。