著者紹介: Vladimir Konashevich(ウラジーミル・コナシェーヴィチ)
1888年ロシア南部のロストフ州にあるノヴォチェルカッスク生まれ。1908〜1914年モスクワの絵画と彫刻と建築学校で学び、1915年にペトログラードに移り、「芸術世界派」の影響を受ける。1917年から雑誌や書籍に挿絵を描き始め、1918年に絵本「アルファベット」を発表。その後、サムイル・マルシャークとのコンビ作品「火事」やコルネイ・チュコフスキーとのコンビ作品「ゴキブリ大王」や「バスケットの子猫」など次々と名作人気絵本を制作。ウラジーミル・レーベジェフとともに絵本革命の最高峰で、ロシア絵本の黄金時代を築いた。
著者紹介: Vladimir Konashevich(ウラジーミル・コナシェーヴィチ)
1888年ロシア南部のロストフ州にあるノヴォチェルカッスク生まれ。1908〜1914年モスクワの絵画と彫刻と建築学校で学び、1915年にペトログラードに移り、「芸術世界派」の影響を受ける。1917年から雑誌や書籍に挿絵を描き始め、1918年に絵本「アルファベット」を発表。その後、サムイル・マルシャークとのコンビ作品「火事」やコルネイ・チュコフスキーとのコンビ作品「ゴキブリ大王」や「バスケットの子猫」など次々と名作人気絵本を制作。ウラジーミル・レーベジェフとともに絵本革命の最高峰で、ロシア絵本の黄金時代を築いた。