著者紹介: Vladimir Konashevich(ウラジーミル・コナシェーヴィチ)
1888年ロシア南部のロストフ州にあるノヴォチェルカッスク生まれ。1908〜1914年モスクワの絵画と彫刻と建築学校で学び、1915年にペトログラードに移り、「芸術世界派」の影響を受ける。1917年から雑誌や書籍に挿絵を描き始め、1918年に絵本「アルファベット」を発表。その後、サムイル・マルシャークとのコンビ作品「火事」やコルネイ・チュコフスキーとのコンビ作品「ゴキブリ大王」や「バスケットの子猫」など次々と名作人気絵本を制作。ウラジーミル・レーベジェフとともに絵本革命の最高峰で、ロシア絵本の黄金時代を築いた。
ウラジーミル・コナシェーヴィチ:絵 サムイル・マルシャーク:著 / 一から十まで
3,860円(税込)
1950年代に発表された「一から十まで」というタイトルのサムイル・マルシャークのお話に人気作家ウラジーミル・コナシェーヴィチが描いた絵本の復刻版。様々な状況を可愛らしくてユーモラスなイラストで表現。愉…
ウラジーミル・コナシェーヴィチ / シュゾンと蝶 フランスの民謡
2,840円(税込)
フランスの民謡にロシア絵本黄金時代を築いたウラジーミル・コナシェーヴィチがイラストを描いた絵本。15個の愉快な詩に合わせて豊かに表現された絵が全ページカラーで楽しめる人気の一冊。本書はホッチキスで留め…
著者紹介: Vladimir Konashevich(ウラジーミル・コナシェーヴィチ)
1888年ロシア南部のロストフ州にあるノヴォチェルカッスク生まれ。1908〜1914年モスクワの絵画と彫刻と建築学校で学び、1915年にペトログラードに移り、「芸術世界派」の影響を受ける。1917年から雑誌や書籍に挿絵を描き始め、1918年に絵本「アルファベット」を発表。その後、サムイル・マルシャークとのコンビ作品「火事」やコルネイ・チュコフスキーとのコンビ作品「ゴキブリ大王」や「バスケットの子猫」など次々と名作人気絵本を制作。ウラジーミル・レーベジェフとともに絵本革命の最高峰で、ロシア絵本の黄金時代を築いた。