マーク・シーモント MARC SIMONT:絵 RUTH KRAUSS:著 / THE BIG WORLD and the LITTLE HOUSE

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「木はいいなあ」でお馴染みのマーク・シーモント。1950年にコールデコット賞を受賞したときに言葉を担当したルース・クラウスがここでも登場。 世界の一部のさびれた何も無い家に、ある家族がやってきた。彼らは、草花を植え、素敵な家具を置き、外壁には、ピンクと白色のペンキを塗るなどして、好きなもので満たしていく。そして最後には、我が家になっていくというお話。そんなシンプルなストーリーにやさしくてかわいらしいイラストが合うほのぼのとした作品。1949年出版。Ex-Library。ダストカバー付。ヴィンテージ絵本。サイズ: 25.5cm×17.5cm / 40ページ / ハードカバー <英語表記>著者紹介: MARC SIMONT (マーク・シーモント) 1915年フランス、パリ生まれ。パリで本格的に絵の勉強を始め、その後ニューヨークのデザインアカデミーで学ぶ。1957年「木はいいなあ」でコールデコット賞を受賞。 

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