ミケーレ・デ・ルッキ MICHELE DE LUCCHI / PAINTINGS 2003/04/05

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商品詳細

2008年10月16日〜11月17日にミラノのGallery Antonia Jannoneで開催されたミケーレ・デ・ルッキ「Paintings 2003/04/05」の図録。2003年〜2005年に制作されたテンペラ画法や色鉛筆を使って描かれた絵は、建築プロジェクトに関するものなど、111点が収録された充実した一冊。

2008年版。新本。 

 サイズ: 31cm×28cm / 184ページ / ソフトカバー 
<イタリア語、英語併記>

著者紹介: Michele de Lucchi (ミケーレ・デ・ルッキ)
1951年イタリアのフェッラーラ生まれ。1969年フィレンツェ大学建築学科にてアドルフォ・ナタリーニのもとで建築を学ぶ。卒業後、 スタジオ・アルキミアに参加。1976年には、オリベッティ社のデザインコンサルタントに就任。エットレ・ソットサスJr.、アレッサンドロ・メンディーニらと共に家具や照明器具などのデザインを発表する。1981年、ミラノでイタリアンデザインの新しいムーブメントであるMenphis(メンフィス)をエットレ・ソットサスJr.とともに結成。発表された作品はミラノ国際家具見本市において大いに話題を呼び、80年代を代表する一大デザインムーブメントを築く。メンフィスでの成功により、イタリアの照明メーカー、アルテミデ社(代表作「TOLOMEO」 )、同じく照明メーカーのフォンタナ・アルテ社、プラスティック家具メーカーのカルテル社など多くの企業と組み活動をする。1984年ミラノにスタジオ・デ・ルッキを設立。1990年にはプライベートブランド「プロドゥツィオーネ・プリバータ」を立ち上げ、照明器具をはじめ、家具やインテリア小物を発表している。 建築・インテリア・グラフィック・照明・プロダクトデザインなど幅広く活動。