北欧食器 スピーサ・リッブ コーヒーカップ&ソーサー
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スティグ・リンドベリが1955年にショコラカラーの耐火性食器「テルマ」シリーズと組み合わせるテーブルウエアとして「H55」展で発表された。黒色で引かれた「RIBB」棒状のラインと茶色の縁がグラフィカルで美しい名作。ちなみに「SPISA」とは食べるという意味です。
※線の間隔が揃っていなかったり、歪んでいたり滲んだりしていますが、手書きの良さが出て、温かみのある味わい深い作品です。
1955〜74年に製造・販売されていた製品の復刻版。新品です。
カップ: φ8.2cm x h5.5cm
ソーサー: φ13.2cm x h2cm
デザイナー紹介: Stig Lindberg (スティグ・リンドベリ)
1916年生まれ。戦後のスウェーデンにおいて、もっとも影響力をもった陶器作家の一人。グスタフスベリ社で、ヴィルヘルム・コーゲのアシスタントとして勤めた後、1949年にアートディレクターとなる。リンドベリのデザインは一点ものの芸術品のみならず、フェアンス焼きの様々な装飾品、耐熱のディナーウェアなどの実用品、プラスティック製品、電気製品からプロダクトデザインの分野など多岐に渡る。また、幼少時から絵画が得意で、絵本、トランプの挿絵、テキスタイルデザインや、グラフィックデザインの分野では、パンフレット、ポスター、包装紙なども手掛けた。
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